脂漏完治ブログ~完治させた方法の記録~

脂漏性皮膚炎を完治させたブログです。なぜ脂漏性皮膚炎になったのか?どうやって直したか?についてつづっています。

どんなあぶらを食べている?食べるあぶらが脂漏の状態を左右する!

f:id:good41hada:20210624223727p:plain

気付かずに食べているあぶらと脂漏の関係

あなたはこのようなことはありませんか?

・あぶらものはあまり食べていないのに、肌からベタベタ皮脂が出る

・脂漏性湿疹が出るからサラダ油やオリーブオイルなど、健康的そうな植物油を使っている

 

普段食事で摂っているあぶらが脂漏性皮膚炎の発生や治りにくさに関係していることがあります。

「あぶらは摂らないようにしている」と言っても、あぶらはいろんな形で食べ物に入っていて、気付かないことがあります。

 

現代のあぶらの摂りかたで問題になっているのが下の二つです。

▼悪いあぶらを摂りすぎている

▼いいあぶらが不足している

 

このような状態は細胞の老化をすすめる、新陳代謝が低下する、体に炎症を起こすことになります。

なぜ間違ったあぶらの摂りかたになるかと言うと、加工食品や外食が増えたことが関係しています。

加工食品や外食などに使われるあぶらは

・安価

・大量生産

・管理が簡単

このようなあぶらは質が悪いあぶらが使われていることがほとんど。

料理の見た目がいいためと、悪いあぶらが使われていると思いませんし、原材料には名前を変えて書かれているのでだまされてしまいます。

 また、魚を食べる量が減ったことや、国では禁止する油脂を日本では普通に使用したりしていることも原因です。

 

f:id:good41hada:20210527113405j:plain

私は20代後半で顔全体が脂漏になりました。仕事も生活もままならないほどのレベル。

 

しかし対症療法から根本治療に目を向けることで完治(再発ナシ)させました。

  

この記事を読むと脂漏とあぶらの関係と、あぶらの摂取について何を気を付けたらいいかがわかります。

 

脂漏があるなら、食べ物のあぶらには気を付けるべきです。

あぶらには良いあぶらと悪いあぶらがあり、現代は良いあぶらが少なく、悪いあぶらを摂りすぎています。

悪いあぶらを摂りすぎることは、脂漏の肌にとってマイナスなことが多くあります。

良いあぶらと悪いあぶらの量のバランスを整えることで、脂漏を早く治す状態にすることができると言えます。

 

脂漏にとっていいあぶらの摂りかた

あぶらは見えないところに含まれている

普段食事で摂っているあぶらが脂漏性皮膚炎の関係していることがあります。

「あぶらは摂らないようにしている」と言っても、あぶらはいろんな形で食べ物に入っていて、気付かないことがあります。

 

あぶら=油脂で良く知られるのは『サラダ油』ですが、他にはごま油、オリーブオイルなどがあります。

 

そのほかにはバターやラード、マーガリンなどがあります。

そしてあまり油脂として意識されないのがショートニング、ファットスプレッド、植物油脂です。

 

普段の生活であぶらものは摂っていないと思っていても、油脂はたくさんの加工食品に使われてるため、知らず知らずのうちに体に入れていることがあります。

 

『悪いあぶらを摂りすぎている』

 

『良いあぶらを摂らなさすぎる』

ことで

▼血液を凝固させたり、体内の炎症を促進したりする

▼肌の生まれ変わりを司る細胞の機能が弱まり、肌が荒れる

▼皮膚や粘膜の炎症を起こす原因物質を生成し、アレルギーの原因になる

などの悪影響があります。

 

f:id:good41hada:20210602111015j:plain

それだけでなくがんやウツの発生リスクが上がったり、アレルギーや高血圧の原因になったりと、良いことはほとんどありません・・・。  

 

あぶらの適切な摂りかた

①悪いあぶらは摂らない、良いあぶらは増やす

脂漏を完治させやすくするためのあぶらの摂りかたは、オメガ6系脂肪酸を減らし、オメガ3系脂肪酸を増やす

 

②良いあぶら、悪いあぶらとは

あぶら=油脂は『脂肪酸』で構成されています。

脂肪酸は体の元や機能を維持するために必要なもので、『オメガ3系』『オメガ6系』『オメガ9系』などいくつかの種類に分けられます。

 

▼摂りすぎる悪いあぶらはオメガ6系脂肪酸とトランス脂肪酸

▼少なすぎる良いあぶらはオメガ3系脂肪酸

 

▼摂りすぎる悪いあぶら

この中でも摂りすぎると悪影響なのがオメガ6系脂肪酸。

 

適量であれば肌の保湿や発育につながるものですが、多すぎると皮膚や粘膜に炎症や老化を引き起こしたり、新陳代謝の低下につながったりします。

 

そのほか、摂りすぎに注意したいあぶらがトランス脂肪酸。

トランス脂肪酸は、液体の油を固体にするために化学処理をして、人工的に固体にさせる過程で発生する脂肪酸のことです。

マーガリンやファットスプレッドなどに含まれています。

安価で酸化しにくく長持ちするので繰り返し使用ができます。

また食感がいいためいろんな料理に使われています。

 

人の体はトランス脂肪酸をうまく処理できないため、トランス脂肪酸で作られた細胞膜はきちんと機能しません。

脳細胞や神経、ホルモン、免疫も働かなくなります。

 

f:id:good41hada:20210602111015j:plain

トランス脂肪酸は人工的に作られたものはプラスチックのような構造をしています。

余談ですが、マーガリンにはカビも生えないしアリも寄ってこないそうです・・・。 

 

▼少なすぎる良いあぶら

逆に足りていないのがオメガ3系脂肪酸です。

脂肪酸は肌の細胞膜の材料になります

良質な脂肪酸を摂ることで細胞膜が柔軟になり、肌や頭皮の細胞が活性化し、老廃物を排出し、代謝が良くなります。

代謝が良くなると保湿成分のセラミドが作られ、潤って血行が良くなります。

またオメガ3系脂肪酸は髪の毛を発達させるホルモンバランスを整える働きや、肌の炎症を抑える抗炎症作用もあります。

 

f:id:good41hada:20210604145119j:plain

悪いあぶらだからと言って、体に不必要というわけではありません。

摂りすぎることが問題なのです。

 

③オメガ6、オメガ3のあぶらは何があるか

▶悪いあぶら(オメガ6系脂肪酸、トランス脂肪酸)

オメガ6系脂肪酸が多いのは以下の油です。

・サラダ油

・ごま油

・大豆油

・コーン油

・グレープシードオイル

  

トランス脂肪酸が多いのは以下の油です。

・植物油

・植物油脂

・マーガリン

・ファットスプレッド

・ショートニング

 主にどんな料理に使われるかと言うと、パン、スナック菓子、チョコレート、揚げ物、レトルト食品、インスタント食品、外食、コンビニやスーパーの総菜、ファストフードなど

f:id:good41hada:20210527113143j:plain

揚げ物や炒め物でないからと言って安心は禁物。

パンやチョコにも悪いあぶらは含まれています。

 

▶良いあぶら(オメガ3系脂肪酸)

◎次の食材にオメガ3は多く含まれています。

オメガ3系脂肪酸が多いのは以下の油です。

・青背魚(ぶり、サンマ、いわし、アジなど)のあぶら

・えごま油

・アマニ油

 

 オメガ3は熱に弱く酸化しやすいため、理にかけるだけなど、生で食べるようにしますしょう。

煮込み料理やみそ汁など温かい料理にかけることはOKです。

 

④どんなふうにあぶらのバランスを取るか

オメガ6系脂肪酸は現代社会の食環境では摂りすぎているため、まずは減らすことを心がけてください。

トランス脂肪酸は肌だけでなく体に悪いので、できるだけ避けましょう

オメガ3が含まれる油脂は市販でもありますが、下の3つの条件を満たしたものを買うようにしてください。

◎オーガニック

◎色付きビンに入っている

◎低温圧搾(コールドプレス)

オメガ3のあぶらは使い方が限定されるため、ある程度の量を取ることが少し難しいかもしれません。

そのようなときはサプリメントを使ってもいいでしょう。

オメガ3がたくさん入っているサプリ

 

f:id:good41hada:20210527113405j:plain


ただし、体がちゃんと消化吸収、循環できる体でなかったら、いくらいいあぶらを摂っても意味がありません。

そのためにも深い呼吸や冷え改善なども意識するようにしてください。

 呼吸は一日20000回できる脂漏性皮膚炎の対策【無料で今すぐできる脂漏対策】

体温が36.5度以上で脂漏性皮膚炎が改善しやすくなる

腸は脂漏肌の栄養製造部! 環境を改善すると 栄養がお肌に届く

 

まとめ

・オメガ6脂肪酸が多く、オメガ3脂肪酸が少ないと、細胞に炎症を起こしたり、働きを弱めたりする

・トランス脂肪酸で作られた細胞膜は、うまく機能しない

・スーパーやコンビニ、飲食店やファストフードの食べ物、お菓子には悪いあぶらが多く使われていることが多い

・オメガ3脂肪酸は青背魚やエゴマ油、アマニ油などに多い

・脂漏を悪化させないためには、オメガ6脂肪酸は減らす、トランス脂肪酸は避ける、オメガ3脂肪酸は意識して摂るようにする

 

ご相談など

ご相談などはこちらからどうぞ。

https://www.41hada.com/otoiawase

 

参考書籍

新装版 読むオイル事典 [ YUKIE ]

エゴマオイルで30歳若返る [ 南雲吉則 ]

カラダが変わる! 油のルール【電子書籍】[ 守口徹 ]

食べる投資 [ 満尾正 ]

スーパーで買ってはいけない食品ガイド 体に悪い添加物がよくわかる! [ 渡辺 雄二 ]

「隠れ油」という大問題-病気になる油、治す油-【電子書籍】[ 林裕之? ]

その「油」をかえなさい!ーーー「油脂」をちょっと見直すだけで体は劇的に変わっていく!【電子書籍】[ 内海聡 ]